髙橋藍さんを算命学で鑑定|世界を魅了するプレーは「アーティストの宿命」?

鑑定例

男子バレーボール日本代表の髙橋藍さん。

華やかなプレーと高い技術はもちろんですが、髙橋さんの試合を見ていると、ときどき、

「えっ、そこでそれやる!?」

と思うようなプレーをさらっと決めてしまいます。

後ろを向いたまま相手コートへボールを落としたり、ジャンプしてスパイクを打つのかと思ったら、ふわっとトスに変えたり。

相手だけではなく、味方も観客も一瞬「えっ?」となって、そのあと会場がわーっと盛り上がる。

しかも難しいことをやっているはずなのに、どこか余裕があって美しい。

髙橋藍さんの命式を見てみると、この**「魅せるプレー」**につながりそうな星がたくさんありました。

そしてもう一つ面白かったのが、非常に強いエネルギーを持ちながら、陽占には精神性の星が多いこと。

今回は、髙橋藍さんの強さとアーティストのような感性を算命学から読み解いてみたいと思います。


日干「戊」は、人が自然と集まってくる大きな山⛰️

🌸 陰占

日柱 月柱 年柱
天干 戊 丙 辛
地支 辰 申 巳
蔵干 乙
癸
戊
戊
壬
庚
戊
庚
丙
総エネルギー 267

🌿 陽占(人体星図)

調舒星 天禄星
貫索星 鳳閣星 龍高星
天南星 龍高星 天胡星
中心星:鳳閣星 / 総エネルギー 267

髙橋藍さんの日干は**「戊」**。

戊は自然界にたとえると、大きな山です。

山は自分から動きません。

それでも人が登りに来たり、動物や植物が集まったり、自然とその周囲に世界が作られていきます。

そのため戊の人には、自分から必死に人を集めなくても、自然と周囲に人が集まってくるような魅力があります。

髙橋さんの華やかさや、多くの人を惹きつける力にも、どこか通じるものを感じます。


日干支「戊辰」——自分の人生を自分で切り開く人

日干支は**「戊辰」**。

戊辰は強い個性と粘り強さを持ち、いざというときには「火事場の馬鹿力」のような底力を発揮する干支です。

精神力も運も強く、目標が決まれば、簡単には諦めずに自分自身で人生を切り開いていく人。

さらに面白い発想力を活かすことにも向いていて、起業家のような生き方にも適性があります。

髙橋さんには後ほど登場する龍高星が2つあり、身強の星も持ち、総エネルギーはなんと267。

かなり大きなパワーを持つ人です。

今はそのエネルギーをバレーボールの世界で存分に発揮していますが、将来はまったく違う分野で何か大きなことを始めたりして……?

すごいビジネスを立ち上げたり、実業家のような世界へ進んだり。

それだけのことをやっても不思議ではないパワーを持った命式だと思います。


中心星は鳳閣星|明るく自然体。でも内面はとても繊細?

髙橋藍さんの中心星は鳳閣星。

鳳閣星は伝達本能の陽の星です。

明るく、のんびりとして自然体。物事を必要以上に飾らず、感じたことをストレートに表現します。

ところが北方には、同じ伝達本能でも陰の星である調舒星があります。

調舒星は繊細で感受性が強く、細かいところまで気になり、完璧を求める星。

つまり表向きは、

明るい・朗らか・自然体・冷静。

でも心の中には、

繊細・神経質・細部までこだわる。

そんな二面性を持っている人なのかもしれません。


鳳閣星+調舒星から生まれる「石門星」

さらに面白いのが、鳳閣星と調舒星という同じ伝達本能の陰陽がそろっていることです。

算命学では、ここから二次的に石門星の性質が生まれます。

石門星は和合・協調の星。

仲間を作り、横のつながりを大切にする守備本能です。

鳳閣星の自然体な明るさに、調舒星の繊細さが加わることで、単に誰とでも仲良くするのではなく、

相手の気持ちにも細かく配慮しながら、きめ細やかな仲間づくりができる人。

そんな魅力につながっているのではないでしょうか。


「水火の激突💥」を救う、一番強い貫索星

髙橋さんの陽占には、もう一つ非常に興味深い特徴があります。

鳳閣星と龍高星。

この組み合わせは「水火の激突」といわれるほど、精神的な葛藤が大きくなりやすい組み合わせです。

鳳閣星は火性、龍高星は水性。

火と水ですから、性質が正反対なのです。

中心と南方でこの激突が起こると、普段は鳳閣星らしく穏やかで明るく見えても、内面では葛藤が激しく、ときには急にカッとなるような面として現れることもあります。

ただし、この葛藤は悪いものばかりではありません。

強い精神葛藤は、表現の世界へ向かうと芸術的な作品を生み出すエネルギーにもなります。

また、東方と中央にも水火の激突があり、仕事や人間関係では困難や葛藤を経験しやすいとされます。

ところが、髙橋さんの命式にはちゃんと仲介役がいるのです。

それが貫索星。

五行で見ると、

龍高星(水)→ 貫索星(木)→ 鳳閣星(火)

水が木を育て、木が火を生みます。

水と火が直接激突するのではなく、間に木が入ることで、エネルギーがスムーズに流れるのです。

しかも髙橋さんは、この貫索星の点数が一番高い。

貫索星は、自分を守る守備本能。

頑固さ、マイペースさ、そして「自分は自分」という強い軸を持つ星です。

この強い自分軸が、髙橋さんの中にある激しい葛藤を和らげているように感じます。


「水浸しの山」を守るのも守備本能?

実は同じことが陰占にも表れています。

髙橋さんの命式では、

丙と辛の干合によって水性へ。

さらに、

辰と申の半会によって水性へ。

そして、

申と巳の支合によって金性へ。

金性は水性を生みます。

つまり命式の中で、水の勢いが非常に強くなる可能性があるのです。

ところが高橋さんの日干「戊」は山⛰️。

適度な水は山を潤しますが、水が多くなりすぎれば、山が水浸しになって形を崩してしまうこともあります。

そこでありがたいのが土性の戊・己。

戊から見た戊・己は、陽占では貫索星と石門星になります。

貫索星は「自分で自分を守る」。

石門星は「仲間・集団で守る」。

つまり髙橋さんにとって、守備本能を発揮することそのものが、自分を守る守護神的な行動になると考えられます。

しかも実際に貫索星の点数が高く、二次的に石門星も生まれている。

精神的な葛藤や困難があっても、自分の軸を失わず、さらに仲間とのつながりも使いながら乗り越えていく。

そんな強さを持っている人なのではないでしょうか。


コートは彼のステージ?「魅せるプレー」はアーティストの星

髙橋さんの陽占を眺めていて、私がとても印象的だったのが、

「アーティストっぽい命式だな」

ということでした。

貫索星以外は精神性の星が並びます。

そして中心には鳳閣星。

鳳閣星には遊び・ゆとり・楽しむという意味があります。

そこへ龍高星の奇抜さ・ダイナミックさ・改良改革が加わります。

だからでしょうか。

髙橋さんのプレーには、ときどき「そんなことする!?」と驚くようなものがあります。

後ろ向きのまま相手コートへボールを落としたり、ジャンプしてスパイクを打つと見せかけてトスに変えたり。

普通なら「ウルトラC級の大技」に見えるようなプレーを、どこか遊び心を感じさせながら、さらっと美しく決めてしまう。

そして本人だけではなく、チームメイトも観客も盛り上がる。

これはまさに、

鳳閣星の「楽しむ・楽しませる」
×
龍高星の「普通ではない発想・改良改革」

が合わさったようなプレーに、私には見えます。


中年期には「天胡星」——感性と美意識のアーティスト

さらに中年期の十二大従星は天胡星。

天胡星は感性や美意識が鋭く、芸術的な感覚を持つ「アーティストの星」ともいわれます。

髙橋さんは龍高星を2つ持っていますから、改良改革の力も非常にダイナミック。

一般的な感覚にとらわれず、

「もっと面白い方法はないかな?」
「こんなやり方もできるんじゃない?」

と、自分なりの方法を生み出していく。

髙橋藍さんにとって、バレーボールコートは単に勝負する場所ではなく、自分を表現するステージでもあるのかもしれません。


日本の枠には収まらない? 世界へ広がる宿命🌏

髙橋藍さんは戌亥天中殺グループ。

戌亥天中殺は、家系という枠からはみ出して、自分自身の大きな夢やロマンを追いかけていく人です。

さらに半会・支合を持ち、行動領域も3領域と広く、干合すると4領域へ広がります。

そして龍高星が2つ。

龍高星は、未知の世界・冒険・放浪・海外・異文化・改良改革と縁のある星です。

ここまでそろうと、活動範囲を小さくまとめるより、

世界を舞台に自分の可能性を広げていく人。

まさにワールドワイドな宿命です。

海外で活躍する現在の姿を見ると、無理に海外へ出ているというより、自分がもともと持っている宿命を自然に使っているように感じます。

面白いのは、日干の戊は「動かない山」なのに、行動領域はとても広いこと。

自分自身の軸は山のようにどっしりしている。

でも、その山から見える世界はどんどん広がっていく。

「自分の軸は変えずに、世界のほうを広げていく人」

なのかもしれません。


現在の大運は「車騎星+天将星」——パワー全開の時代へ

そして現在の大運を見ると、これまたスポーツ選手として非常に興味深い組み合わせです。

巡っているのは、

車騎星+天将星。

車騎星は攻撃本能。

天将星は十二大従星の中でも最大級のエネルギーを持つ星です。

現役スポーツ選手の時期にこのセットが巡っているなら、まさに、

パワー全開でガンガン突き進む時代。

髙橋さん自身も総エネルギー267と非常に高く、身強の星を2つ持っています。

持っているエネルギーを存分に使える時期といえそうです。

ただし車騎星は、鳳閣星・調舒星の伝達本能や、貫索星の守備本能とは相剋になります。

そのため葛藤がさらに大きくなることもあるでしょう。

でも私は、それも高橋さんにとって悪いことばかりではないと思います。

葛藤が生まれるからこそ、鳳閣星・調舒星の表現する力が磨かれる。

そして困難があるからこそ、貫索星の自分を守り、自分の軸を貫く力もさらに強くなる。

その葛藤さえ、自分の成長のエネルギーに変えていける人なのではないでしょうか。


髙橋藍さんの強さは「繊細な感性を持ったパワフルな山」

髙橋藍さんの命式を見て、最初に感じるのはそのエネルギーの大きさです。

日干は大きな山を表す戊。

日干支は、粘り強く人生を切り開く戊辰。

総エネルギー267で、身強の星も2つ。

現在の大運には車騎星と天将星。

ここだけ見ると、ものすごくパワフルな人です。

ところが陽占を開いてみると、そこに現れるのは精神性・感性・表現力の強い星たち。

明るく自然体な鳳閣星。

繊細で美意識の高い調舒星。

常識を超えて改良改革していく龍高星。

そして天胡星のアーティスト的感性。

内側には「水火の激突」と呼ばれるほどの葛藤もあります。

でも、その激しさを支えているのが、一番点数の高い貫索星。

「自分は自分」

という揺るがない軸です。

だから髙橋さんは、単にパワーで相手をねじ伏せるタイプの選手ではないのかもしれません。

強いエネルギーと精神力を土台にしながら、葛藤さえ表現へ変え、普通では思いつかないようなプレーで周囲を驚かせ、そして楽しませる。

私には、そんな**「繊細な感性を持ったパワフルな山」**のような命式に見えました。

そして戊辰の発想力、龍高星2つ、これだけのエネルギー。

バレーボール選手としての人生の先に、まったく別の大きな世界を作ってしまう可能性もありそうです。

いつか実業家になって、とんでもなく面白いビジネスを始めたりして……?

そんな未来もちょっと見てみたいですね。

※本記事は算命学の考え方をもとに、公開されている生年月日から筆者独自の視点で読み解いたものです。人物の性格や将来を断定するものではありません。

算命学でご自分の命式を知りたい方はこちらをどうぞ👇😊

Amazon.co.jp: 一番わかりやすい はじめての算命学: 生年月日が描く運命の見取り図 : 有山 茜: 本
Amazon.co.jp: 一番わかりやすい はじめての算命学: 生年月日が描く運命の見取り図 : 有山 茜: 本

電話占いヴェルニ

コメント

タイトルとURLをコピーしました